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さむいという感覚

執筆者の写真: 丸山瑞希丸山瑞希

こんにちは。

丸山工務店の丸山瑞希です。



毎週、水曜日はブログ&サッカーの日の私です。


この時期のナイトサッカーはとにかく寒い。


コーチも子供達の身体を温めるための練習メニューにしたり、着脱のしやすい服装で行ったり。


寒くても二時間の練習を楽しんでいる子供達。


息子は未就学児なので保護者同伴の練習です。


じっと見守る親にとっては二時間が結構長いのです。


防寒対策をいろいろしてきましたが、やはり一番冷えるのは足先、、、


首を温めるととても良いです。


スポーツのアウターといえばベンチコート!


その名の通り、ベンチで待機する選手が防寒対策の為に着るコートだそう。


私はサッカーやってないですが、、、休日にできるだけ長いベンチコートを探してきました^^


息子のサッカーママ友からの情報でスポーツデポに行き、無事セール価格でゲットできました。



サッカーの時だけでなく、外仕事のときにも使えそうで大満足です。


ひざ下まで覆えて暖かい~です。


今日は先週よりも防寒対策ばっちりで向かいたいと思います^^


そんな寒さのことで頭がいっぱいでしたが、昨日から日中はポカポカ天気ですね。


天気予報でも三月の陽気なんて言ってました。


大寒といわれてからのこの気温に驚きますが、夏の猛暑を考えれば暖冬なのも納得ですね。


今は寒くて嫌だな~ということが多々ありますが、この寒いという感覚がどんどん短くなってしまうのかと思うと淋しい気もします。


子供達が見たいと言ってる雪も太田市では見られそうにないですね。


冬になってから何度が耳にするようになった脳梗塞のお話し。


原因は、動脈硬化が大きいようです。


年齢によるものも大きいかと思いますが、冬の乾燥による脱水も関係が深いようです。


血流が悪くなり、血管が詰まることで起きる脳梗塞。


冬は脳梗塞(脳卒中)に要注意です。


寒さで血管が収縮して、体を温めようと血圧が一気に上昇したりすることが引き起こす原因になります。





高齢のイメージもありますが、私達30代40代でも起こり得ることなので他人事とは思わず、気を付けて生活していきたいです。


すぐできる対策としては、住まい環境の見直しです。


外気が入りやすい窓に防寒対策をする。

・厚手長めのカーテンをつける。

・断熱シートを張る。など


床からも伝わる冷えにラグを敷いたり、冷気は下に行くので下から温まるような暖房器具を使用するといいですね。


冬だけでなく、夏の暑さに対しても有効なので、床下断熱や内窓の設置などの家の断熱強化も視野に入れて考えると安心です。




毎日使う暖房器具の燃料費を考えると根本的なところから対策をし、ランニングコストを抑えるという選択も多くの方に知っていただければなと思います。


温暖化の原因の一つとして環境汚染があります。


できるだけ環境配慮した暮らしにも繋がるものを広げていきたいです。


食事からもできることがあります。


コレステロール値を下げ、血栓をできにくくするDHAやEPAを多く含む青魚(鯖・鯵・鰯など)


血液中の余分なナトリウムを排出し、血圧を下げる働きがあるカリウムを多く含む海藻類を積極的に摂るも良いです。


また、オリーブオイルに含まれるオレイン酸もLDLコレステロールを下げる働きがあり、動脈硬化の予防になるようです!


油をオリーブオイルに変えてみたり、サラダなどに少しかけるだけでもいいですね^^


住む環境も食べるものも生きていくのに欠かせないものです。


自分で選択できる時代の今、必要なもの大事なものを考え、心身ともに健康な生活をしていきましょう。



最後までお読みいただきありがとうございました。

また来週もよろしくお願い致します。


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