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執筆者の写真丸山拓也

いつも

お世話になっております!

丸山工務店 丸山拓也です!


米屋さんからお米がなくなっています!


毎日食べるものが食べられなくなる日がくるかもしれません。


ないものはしょうがない!と気持ちを切り替えができればいいですが、習慣付けたことがなくなれば体調に現れることもありそうです。


知り合いの農家さんの話では、

ある所にはある。だけど、出し切ってしまったらいよいよどこにもなくなる。

もし新米が水害や虫害で不作となった時には前年分で補えるように残してあるんだよ。


と教えてもらいました。


これから値上がってくるよ!

数が決まってくるから売り方考えないと!


と少し前に教えてもらえたのは近所の米屋さん。


丸山家は米屋さんで玄米を30kg買っています。

そうしたお付き合いがあるから得られるその道の情報があるので、なるべく個人の方と接する機会を増やしています。


情報がなければ、調べればいい。


それでもわからないことはプロに聞くしかないと思います。


困った時に救ってもらえる存在だからこそ、普段からのお付き合いを大切にしていたいですね。


私たちの家づくりへの思いは"MARUな暮らし"

Minimal (必要最小限)

Always  (いつも)

Relaxing (寛ぎ)

Utility     (実用性)


これらを大切にしています。


特にA。Always (いつも)は広い意味があります。


いつも、いつでも、いつまでも、家族と幸せを感じられる、安心安全な存在であってほしい。

願いはこの一つです。


生活面での安心安全とすれば、

災害への備え

管理された新鮮な空気

温度差の少ない室温


構造と気密断熱性能が問われます。


MARUな暮らし。ではそれらを計画して形にして完成ではなく、経年で変化してくる木のねじれや、地震による変形など、長年生活をしていく中で避けられない事にも対応できる仕様を優先としています。


施工性、見た目も大切ですが、優先するべきは耐久性、追従性です。


いつも、いつでも、いつまでも。を実現させられるために対策しておく項目は山ほどあります。


これで満点だと決め付けずに、常に専門の職人さんたちからも教えてもらいながら計画を重ねていきます。


変わらないのは家づくりへの思いだけ。


これからも何一つ考えるにも、その思いを基盤にしていきます。 




最後まで読んでいただきありがとうございました!

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